企画展 高校生が被爆体験を絵に描く

2026年7月4日(土)〜9月28日(月)

場所:アウシュヴィッツ平和博物館

 広島平和記念資料館では広島市立基町高等学校普通科創造表現コースの協力を得て、2007年度から、被爆体験証言者と同高生徒が共同し、証言者の記憶に残る被爆時の光景を高校生が絵に描き当時の状況を伝える「原爆の絵」の制作に取り組んでいます。

 高校生たちは被爆者からの体験を聞き、すぐにイメージをしてスケッチできる学生もいれば考え込んで何日もかかってようやく描き出せる学生もいます。制作過程で何度も被爆者に作品を見てもらったり、現場に足を運び確認したりしてアドバイスを受けます。「きれいすぎる」と言われ書き直すことも度々です。数か月かかり完成にこぎつけることもあります。

 完成した作品は公開され市民が見ることができます。昨年は15点が完成し、これまでに222点が制作されています。