認定NPO法人アウシュヴィッツ平和博物館
アウシュヴィッツは、第二次世界大戦時にナチス・ドイツが占領地ポーランドに建設した最大規模の強制収容所です。
150万人の尊い命が奪われた同収容所跡は、広島の原爆ドームと同様に『人類が二度と繰り返してはならない20世紀の負の遺産』として、ユネスコ世界遺産に登録され、ポーランド政府が国立博物館として保存しています。
アウシュヴィッツ平和博物館では、同国立博物館から借り受けた犠牲者の遺品・資料や記録写真、当館所蔵のアンネフランク関連写真・資料等の展示を行っています。
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お知らせ
施設案内
博物館の展示室は、堅固な木造建物の中にあります。この建物は、茨城県玉里村から移築した江戸中期の民家で、200人にのぼるボランティアの手により再建されました。
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収容所の成立・強制連行・ガス室・人体実験・抵抗運動・証拠隠滅・収容所の解放ほか。
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アンネフランク財団(アムステルダム)から版権を取得した関連写真150点の中から約20点を常設展示。
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「いのちの救済者・勇気ある人びとの肖像」ナチスに立ち向かった市民たちの勇気と感動の記録。
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毎年数回の企画展示を行っています。
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アウシュヴィッツ関連ビデオの上映。
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第二次世界大戦ポーランド「子どもの目に映った戦争」 ポーランドの子供たちが、戦時中に自分の目の前で起こった出来事を作文や絵に記録し残った展示。
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