催し 創立20周年記念事業・国際ホロコーストデー

創立20周年記念式典・講演会 

日 時 2024年1月27日(土) 14時〜

場 所 東京第一ホテル新白河(新白河駅前)

参加費 無料

懇親会 5,000円

講演「最悪の闇に点る明かり—アウシュヴィッツの伝える明と暗─」

講師 山田正行氏(初代 アウシュヴィッツ平和博物館理事長)

 アウシュヴィッツは民族絶滅と強制労働の複合的な収容所で、しかも最大規模であった。この人類史的に最悪の暗黒において、なお人間として生き、死に臨みながら光彩を発した者たちがいた。アウシュヴィッツを心に刻み伝える意義は、この「明暗」の二つにある。

山田正行氏プロフィール
1953年群馬県桐生市生まれ 東京大学大学院博士課程単位取得後、東京大学助手、秋田大学教授、大阪教育大学教授を経て、高野山大学特任教授、教育学博士(東大)、NPO法人アウシュヴィッツ平和博物館初代理事長
ポーランド功績勲爵十字勲賞受賞 叢書『生涯学習』(全10巻)雄松堂主編、『アイデンティティと戦争』(グリーンピース出版会)、『希望の扉』(同時代社)他

主催 創立20周年記念実行委員会
共催 認定NPO法人アウシュヴィッツ平和博物館
後援 白河市 白河市教育委員会 

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