読売新聞2004年(平成16年)2月1日(日)記事
新聞掲載記事

アイスキャンドル点灯で
500個の光 犠牲者追悼

アウシュヴィッツ平和博物館

白河市の「アウシュヴィッツ平和博物館」(小渕真理館長)の周辺で31日夕、アイスキャンドルをともし、第二次世界大戦中、ナチスによる大虐殺で亡くなった人々を追悼する催しが行われた。

アイスキャンドルは、氷で作った容器の中にロウソクを入れ、火をともしたもの。容器は、白河市立白河南部中、石川町立沢田中の生徒や一般ボランティアが牛乳パックなどを利用し、家庭の冷蔵庫で作った。催しには100人ほどが参加。JR白坂駅から博物館まで約500メートルの道路に、あわせて5百個のキャンドルがともされた。