福島民友2003年(平成15年)記事
新聞掲載記事

白河・アウシュヴィッツ平和博物館
アンネの生涯紹介

白河市白坂のアウシュヴィッツ平和博物館の夏休み企画「アンネ・フランク展」は23日から、同市の県南生協で始まった。
 
アンネの生涯を通して、子どもたちに平和について考えてもらおうと企画。同館所蔵のアンネの写真パネル約20点を展示している。

時代に不安を感じながらも幸せだったアンネの幼少期から、強制収容所行きを逃れるための隠れ家での生活、収容所で15歳9ヵ月の短い生涯を閉じるまでをパネルで紹介。併せてナチス統治下ドドイツの当時の状況も説明している。

訪れた人は、日記につづられた言葉とともに、アンネの生涯に触れ、平和への祈りを深めている。8月25日まで。入場無料。

同博物館では、8月1日から、同館特別展示場で、ポーランドの子どもたちが描いた戦争の実態と平和へのメッセージを紹介する「子どもの目に映った戦争展」を始める。入場料は大人500円、子ども300円。問い合わせは同館(電話0248-26-2108)へ。